弊社では2008年より日本全国で1万回を超えるECセミナーを開催し、多くのネットショップオーナーの皆様をご支援してきています。
過去のECセミナーの開催データはこちらをご参照下さい
これまでの豊富な経験と実績をもとに、御社の商材、マーケット、目標を考慮した出店戦略を無償で提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談下さい。
使えそうな補助金や助成金があるかお調べすることも可能です。
その上で御社のご要望をお聞きした上で、御社の環境や目的に最適な戦略やお見積もりをご提案させて頂きます。
ECサイトは制作しただけでは全く意味がありません。
どのターゲットにどんな商材を売るかによって出店戦略が変わります。また、どんな運用を行い、どのような結果を得られたいのかによってプロモーションや運用方法も変わります。制作前に必ずそれら進むべき方向を設定しておく必要があります。EC黎明期より多数の成功店舗を支援した実績を踏まえて間違いのない支援をさせていただいています。
モール出店型
楽天
店舗の規模や戦略に合わせて4種類の出店プランから選択できます。
審査は厳しいですが、その分顧客からの信頼が高いです。
モール運営本部から様々な提案があり、キャンペーン等への連携で売上げを増やすことができます。
Yahoo
店舗数が圧倒的に多いので、Yahooショッピングの傾向に基づいて露出度を高める戦略が重要になります。
オークションストアやフリマと連携させて戦略的に販売ができます。利用者も多いので、やりようによっては販売数を伸ばすことも可能です。
amazon
店舗というよりは商品、とりわけ価格戦略が重要になってきます。
既にマーケットに多く存在する商品やブランドは比較的手軽に出品可能ですが、オリジナルブランドはブランド申請げ結構面倒です。
Q10
若年層が大きなターゲットとなっています。
auPAYマーケット
若年層が大きなターゲットとなっています。
ASP型
ショップサーブ(株式会社Eストアー)
顧客データからマーケティングアクションの自動化が実現。
セキュリティ対策と機能アップデートにより安定運用が可能。
Shopify (Shopify)
100種類以上の決済方法で顧客の要望に対応。
多言語に対応していて国境を越えた販売が可能。
BASE
5年連続でネットショップ開設数No.1。
販売方法の設定が柔軟にできて目的に即して選べる。
STORES
まとめ販売機能でお得に買い物をしてもらえる。
円滑な顧客対応を実現できる豊富な機能を搭載。
カラーミーショップ
スマホアプリでアクティブに運営できる。アプリ追加で世界228の国と地域からの注文受付に対応できて、手続きも簡単。
MakeShop
ECサイトの立上げから集客まで相談できる充実したサポート体制。社内システムや外部の販促ツールと連携が可能。
futureshop
アパレル・ファッション業界に特化したECサイト構築プラットフォーム。デザインにこだわれる自由度の高いCMS機能。
たまごカート
頒布会や定期購入等サブスク機能充実の会員向けECサイトの機能充実で構築に強み。
おちゃのこネット
90,000店舗以上に利用されているネットショップサービス。ITスキル不要なテンプレートを用意。
オープンソース活用
EC-CUBE
国内シェアNo.1のECサイト構築システム。短時間で高品質なサイトが作れるテンプレートを用意。
Welcart
日本製なので決済や配送の仕組みなど、日本の商習慣に対応しているのが利点。国内ECプラグインシェアNo.1のWordPress専用ネットショップ構築ツール。必要なデザインや拡張機能を自由にカスタマイズできる。
osCommerce
最新のバージョン4になって、これまでと大幅に変わっているようです。その売りの一つがApp Storeという仕組みで、マーケティングやSEOなどの機能を追加できます。
Drupal Commerce
NASAが採用していることで有名な信頼度の高いCMS。大規模開発に向いている。
WooCommerce
WooCommerceもWelcart同様にWordPressプラグイン。海外製。WooCommerce用の機能拡張やテーマも用意されており、拡張性の高さが売りです。国内だけでなく、世界中で販売する際に役立つでしょう。
Zen Cart
osCommerceから派生したソフトウェア。充実したテーマが用意されており、整ったデザインのECサイトを素早く構築できます。システムはosCommerceと同じくPHPとMySQLの組み合わせなので、多くのサーバーで稼働できるでしょう。
海外・越境EC
eBay:米国
出品数20億点、バイヤー数1.32億人、190以上の国と地域に展開している世界最大級の海外向けモールです。事業者の販売状況に合わせてさまざまなプランが用意されており、法人出店/個人出店にかかわらず、すべてのプランから最適なものを選択できます。無料出品枠内であれば、無料で始めることも可能です。
淘宝網(タオバオワン):中国
中国最大のCtoCモール。売上高:58兆170億円。
ライブコマースやチャット問合せ等中国人特有の購買行動に適したサービスを提供できることが大前提となってきます。
また中国特有の課題に事前にどう対処するかを考えた上で契約する必要があります。
T-mall(天猫):中国
中国BtoCモール
売上高:55兆7,7419億円。
中国での法人設立や販売許可を取得せずに開設することが可能なため、中国進出したい日本企業に利用されています。出店する際の高い審査があります。参入に高いハードルを課すことにより、偽造品や非正規の商品流入を厳しく規制し、利用者がより信頼できるプラットフォームを目指しています。
アマゾン(Amazon.com):米国
アメリカ国内のEC市場におけるシェアは45%で、他サービスを引き離しトップとなっています。
アメリカのほか、日本をはじめとする17か国でマーケットプレイスを運営しており、世界180を超える国で利用されています。
メルカリ(mercari):米国
2013年7月にリリースされ、2016年6月時点でダウンロード数が、日米合計4,000万を突破しました。米国に進出したのは、2014年9月。たった1年8ヶ月の期間で1,000万ダウンロードを突破しています。その流通額は、2018年6月期で約3,704億円と発表されています。今もなお、急拡大を続けるメルカリは、流通額も増加中です。
G-market(Gマーケット):韓国
韓国最大級のネットオークション・ショッピングモールで、月間訪問者数は2,200万人に上ります。ショッピングモールを中心に展開しており、コスメやファッションをはじめ、さまざまな商品を取り扱っています。
ただし、対応可能言語は韓国語と英語、中国語のみとなっています。
JD.com(京東):中国
出店条件は厳格に設定されていますが、中国進出を検討している企業にとっては注目すべきモールの一つと言えます
。
アマゾン・インディア(Amazon.india):米国
インドの小売市場は2010年時点で約4,200億ドルとされていましたが、年率約12%という驚異的な成長をしめしており、2020年には1兆3,00億ドル規模にまで成長すると予測されていました。そのような小売市場の拡大とともに、スマホの普及によりインターネットも普及。経済成長とともに中間層や富裕層も拡大し、越境EC市場も急拡大するとされています。その中で注目されているのはAMAZON INDIAで、2013年にローンチされました。AMAZON INDIAの成長率は年間23%の規模で拡大していくという見方があります。
PChome / PChome商店街(PCホーム):台湾
「PChome購物中心」はBtoCのECサイト。その他に、自社倉庫を構えたことで24時間以内の配送を可能にしたBtoC型ECサイトの「PChome24h購物」や、モール型のBtoBtoC型ECサイトである「PChome商店街」などを展開しています。
2005年10月にスタートした「PChome 商店街」はBtoBtoC型のECサイトです。出店数は12万店舗以上で、アイテム数も4億点以上と非常に巨大なサイトです。ECサイト開設のプラットフォームだけでなく、物流サービスも出店者に提供しています。
Lazada Thailand(ラザダ):タイ
東南アジア最大級のオンラインショッピングサイトでもあります。不動産、美容商品、生活用品、家電、ファッション雑貨など幅広い商品を取り扱っていますが、購入割合の上位3カテゴリは携帯・電化製品、ファッション、美容。3,000バーツ超の買い物をするユーザーが1割を超えており、これはShopeeの2倍以上です。また、Shopeeよりも平均購入単価が高い傾向にあります。物流にも力を入れており、自社物流だけでなく複数の物流企業や郵便局などと提携し、それを使い分けて対応しています。クレジットカードやデビットカード決済だけでなく、代引き・コンビニ決済・ウェブマネーでの支払いにも対応しており、LINE Payも利用可能です。「LAZADA Pay」という独自の決済サービスも。
Lazada(ラザダ):シンガポール
シンガポールに本拠地を置くモール型のECサイト。もともとはドイツ系のRocket Internet社が2012年に設立したECサイトですが、2016年に中国のアリババによって約1000億円で買収された。シンガポール以外にも、インドネシアやマレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムでサービスを展開。シンガポールには2014年に上陸しており、東南アジアの中では最も進出が遅た。東南アジアのAmazonとも言われているだけあって、自社倉庫を活用した幅広い品揃えが特徴です。2013年にはマーケットプレイスモデルを追加するなど、Amazonにかなり近いビジネスモデルとなっています。amazonのシンガポールへの上陸は2017年と遅く、本格的に市場を席巻するところまで至っていないため、サービス開始以降、「Lazada」は右肩上がりの成長を続け、東南アジアでは最大級の規模を誇るECサイトとなりました。
HKTVmall(網上購物):香港
香港に住むユーザー向けのECサイトで、香港で最大規模を誇るネットショッピングモールであり、2016年上半期のモールの売上は前年同期比2.6%増の57,618千香港ドルとなりました。これは会社全体の85%を占める数字です。
HKTVは香港に実店舗を多数持っており、オンラインとの相乗効果を狙ったマーケティングを行っています。ショールームとして注目商品を展示しているだけではなく、食品を購入したり、注文した商品を受け取ったりすることもできます。 スタッフがタブレットを使って商品の購入方法やアプリの使用方法を案内するサービスを設けており、店舗近辺に住むECユーザーへの認知度を上げるのに一役買っているようです。